修士論文発表会
（平成２２年２月１９日　総２４教室）

池場　雅泰
 修士論文題目：マイクロ波加熱を利用したITO透明導電膜の作製
　本研究では家庭用電子レンジを利用し、ITO透明導電膜の高速製膜を試みた。
（発表状況）
  • マイクロ波加熱を利用したITO透明導電膜の作製（池場、高橋、奥谷）日本セラミックス協会2010年年会（東農工大）2010.3.22-24.
  • マイクロ波加熱を利用したITO透明導電膜の作製（池場）静岡大学薄膜基板研究懇話会　第13回研究発表会ポスター発表（浜松市） 2010.1.28-29.
    （ポスター賞第１位受賞）
  • マイクロ波加熱を利用したITO透明導電膜の作製（池場、高橋、奥谷）日本セラミックス協会第２５回関東支部研究発表会（群馬）2009.7.30-31.

鹿谷　真博
 修士論文題目：大気圧沿面放電を利用した酸化物薄膜の作製
　本研究では沿面放電を利用した酸化物薄膜の形成およびそのダイレクトパターニングについて検討した。
（発表状況）
  • 沿面放電による常温大気圧下での酸化物薄膜の形成とダイレクトパターニング（鹿谷、鍋田、柴山、奥谷）第57回応用物理学関連連合講演会（東海大）2010.3.17-20.
  • 沿面放電による酸化物薄膜の形成とダイレクトパターニング（鹿谷、鍋田、柴山、奥谷）日本セラミックス協会　2010年年会（東農工大）2010.3.22-24.
  • 沿面プラズマによる常温大気圧下での酸化物薄膜のダイレクトパターニング（鹿谷、園原、柴山、奥谷）第56回応用物理学関連連合講演会（筑波大）2009.3.30-4.2.
  • 大気圧沿面放電を利用した酸化物薄膜の作製（鹿谷）静岡大学薄膜基板研究懇話会　第13回研究発表会ポスター発表（浜松市） 2010.1.28-29.
  • 沿面放電による常温大気圧下での酸化物薄膜のダイレクトパターンニング（鹿谷、園原、柴山、奥谷）2008年秋季 第69回応用物理学会学術講演会（中部大）2008.9.2-5.

任　蓉蓉
 修士論文題目：スプレー熱分解(SPD)法を利用したTNO透明導電膜の作製
　本研究ではSPD法を利用し、Ti1-xNbxO2(TNO)透明導電膜の製膜を試みた。
（発表状況）
  • スプレー熱分解(SPD)法を利用したTNO透明導電膜の作製（任）静岡大学薄膜基板研究懇話会　第13回研究発表会ポスター発表（浜松市） 2010.1.28-29.

野中　俊彦
 修士論文題目：再結合の抑制による固体型色素増感太陽電池の高効率化
　本研究では作用極の再結合の抑制による固体型色素増感太陽電池の高効率化を試みた。
（発表状況）
  • 電荷再結合の抑制による固体型色素増感太陽電池の高効率化（野中、藤井、奥谷）電気化学会第77回大会（富山大）2010.3.29-31.
  • 再結合の抑制による固体型色素増感太陽電池の高効率化（野中）静岡大学薄膜基板研究懇話会　第13回研究発表会ポスター発表（浜松市） 2010.1.28-29.
  • 固体型電解質の検討による色素増感太陽電池の高効率化（野中、須部、奥谷）日本セラミックス協会第２５回関東支部研究発表会（群馬）2009.7.30-31.

森長　民絵
 修士論文題目：ヘイズ率制御による色素増感太陽電池の高効率化
　本研究では透明導電ガラスのヘイズ率の抑制により色素増感太陽電池の高効率化を試みた。
（発表状況）
  • ヘイズ率制御による色素増感太陽電池の高効率化（森長）静岡大学薄膜基板研究懇話会　第13回研究発表会ポスター発表（浜松市） 2010.1.28-29.
  • ヘイズ率の制御による色素増感太陽電池の高効率化（森長、山本、大橋、奥谷）電気化学会第76回大会（京都大）2009.3.29-31.
  • 色素増感太陽電池用作用極の最適化（森長、山本、大橋、奥谷）第２４回日本セラミックス協会関東支部研究発表会（神奈川）2008.7.24-25.

卒業研究発表会
（平成２２年２月２３日　総２１教室）

伊豫田　正彦
 卒業研究題目：沿面放電による酸化スズ薄膜の形成
　本研究では沿面放電を利用して酸化スズ薄膜の低温形成を試みた。

江藤　真輔
 卒業研究題目：SPD法によるLi-イオン二次電池用正極の作製
　本研究ではSPD法により液相からLi-イオン二次電池用正極電材料としてLiCoO2膜の製膜を試みた。

川畑　陽輔
 卒業研究題目：マイクロ波加熱によるITO透明導電膜の形成
　本研究では家庭用電子レンジを利用し、高性能ITO透明導電膜の作製を試みた。

藤井　亮太
 卒業研究題目：光散乱効果を利用した固体型色素増感太陽電池の高効率化
　本研究ではTiO2層の光散乱効果について検討し、色素増感太陽電池の高効率化を試みた。

山崎　友貴
 卒業研究題目：Ti1-xNbxO2透明導電膜の作製と評価
　本研究では化学的手法によりTi1-xNbxO2透明導電膜の作製し、その最適化を試みた。

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